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思いやりコミュニティ

6歳の時に発病し、小学校の入学式の頃に骨髄移植を受けたお子さんが、闘病生活を克服し、成長していく様子を是非ご覧ください！（写真が多く、3分で読み終えられます！）

ぼくの入院生活

関西骨髄バンク推進協会ニュース第70号　P.4をご覧ください。

news+no.70all.pdf

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おやこclubゆめの木

～代表からのご挨拶～

ゆめの木は2011年の東北大震災をきっかけにはじまったコミュニティです。いろいろなことを模索してきましたが、2020年からは、主に「ボランティア活動」をしております。

街は、いろいろな違った状況の人たちの集合体です。

「全ての人に利用してもらえるものを作る」
それが、ゆめの木の目標です。

ボランティア活動の素敵なところは、
「1人の奉仕⇒奉仕してもらった人が他の人に奉仕⇒次の人からまた他の人に奉仕…」と連鎖が続くこともありますし、「1人の奉仕⇒多数の団結した奉仕」を生み出す可能性があるところです。

ゆめの木のボランティア活動の目的は、一人一人の心に、自分を取り巻く環境の改善について、不平不満を言うよりも、自発的に考えて行動する精神を広めることです。

過去から今まで、自分が恵まれてきた分を、今の周囲の環境に還元したいと思っています。

道で、誰かが自転車で転倒したとき、近くにいた人が、自転車のカゴから落ちたものを拾ってあげたり、自転車を起こしてあげたりしている場面に遭遇したことはありませんか？

こうして助けてもらった人の多くは、「自分も目の前で人が転んだら、進んで助けよう」と思ったと思います。

素敵な「思いやりの連鎖」を子どもたちの未来に残したいと思います。

ゆめの木　代表　杉原あゆみ